【体験談】楽天証券でインデックス投資(2021.6) 全世界株式と米国株式のメリット・デメリット【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

実録!やってみました
記事内に広告が含まれています。

こんにちは。

カントリージェントルマン鴨志田です。

東京在住の頃、

ネットベンチャー行政書士として開業。

2004年、東京井の頭から

軽井沢追分へ移住しました。

新型コロナ下の3年間、

新たにはじめたこともいくつかあります。

新型コロナ下ではじめたことって

何ですか?その成果は?

楽天証券でインデックス投資を
はじめて、実際、どんな感じ?

そんな疑問・質問、よくわかります。

この記事を読むと、
●新型コロナ下ではじめたこと
リベラルアーツ大学

⇒人生を豊かにするためのお金にまつわる5つの力
●楽天モバイルへの乗り換え
●楽天証券の口座開設

楽天証券でつみたてNISA
楽天証券でインデックス投資
●全世界株式(オール・カントリー)と米国株式(S&P500)の違い
●全世界株式(オール・カントリー)と米国株式(S&P500)のメリット・デメリット
●楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>をはじめてみた結果

がわかります。

そこで、まずは、結論から。

  • 全世界株式、全米株式の違いを比較検討した結果、インデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>に決定
  • 長期・分散・積立にチャレンジし、複利効果を手に入れるという、自分の投資スタイルにもマッチ
  • 楽天ポイントによる投資もいい
スポンサーリンク
  1. リベラルアーツって
    1. リベラルアーツ大学
  2. 楽天モバイルへの乗り換え(2021.9)【お金にまつわる5つの力・貯める力編】
    1. 【楽天モバイル】 に乗り換えたきっかけ
    2. 【楽天モバイル】 への乗り換え決定
  3. 楽天証券の口座開設(2021.5)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】
    1. 楽天証券の口座開設を決定
  4. 楽天証券でつみたてNISA(2021.5)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】
    1. 楽天証券でつみたてNISAをはじめることに決定
  5. 楽天証券でインデックス投資(2021.6)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】
    1. 楽天証券でインデックス投資をはじめることに決定
  6. 楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>(2021.6)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】
    1. 楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>をはじめたきっかけ
    2. 全世界株式、全米株式の違い
      1. 全世界株式って
      2. 全米株式って
      3. どちらへの投資が向いているか
    3. 全世界株式のメリット・デメリット
      1. 全世界株式のメリット
      2. 全世界株式のデメリット
    4. 全米株式のメリット・デメリット
      1. 全米株式のメリット
      2. 全米株式のデメリット
    5. 楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>をはじめることに決定
    6. 楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>をはじめてみた結果
      1. 楽天証券&楽天銀行&楽天カードで、楽天ポイントによる投資も
      2. 2024年1月から新NISA
  7. まとめ:【体験談】楽天証券でインデックス投資(2021.6) 全世界株式と米国株式のメリット・デメリット【お金にまつわる5つの力・増やす力編】
    1. 重~い腰を上げて
    2. 人生楽しんだ者勝ち

リベラルアーツって

リベラルアーツとは
⇒元来、人間を良い意味で束縛から解放するための知識や、生きるための力を身につけるための手法

新型コロナ下の3年間、

思い通りにいかないことも多々ありましたけど、

マイナスをプラスに変える発想で、

新たにはじめたこともあります。

そのいくつかが、少しずつ、

実を結んできたように思うので、

ブログに書いてみようかと思ってます。

リベラルアーツ大学

リベラルアーツ大学とは
⇒IT企業経営者・投資家である両学長が運営する、Webコンテンツの総称。「自由を望むすべての人に、自由を」という理念のもと、時間の自由、経済的自立、精神的自立を得るために必要な知識を様々な形で配信しています

リベラルアーツ大学
リベラルアーツ大学は、人生を豊かにしていくために、自分らしい生き方とは何かを考え、ワクワクする生き方を求め、日々その生き方を実践しているメンバーのライフスタイルや考え方、実践方法などの情報を発信しているブログです。

いろいろ学ばせてもらってますけど、

特に、以下の5つの力は、なるほど!が多く、

できることから実践してきましたよ。

人生を豊かにするための
お金にまつわる5つの力
  • 貯める力
    ⇒通信費・光熱費・保険の見直しを図り、実行に移してきました
  • 稼ぐ力
    ⇒固定収入や副業収入をアップさせるべく、実行に移してきました
  • 増やす力
    ⇒資産を増やすべく、投資の学びを進め、実行に移してきました
  • 守る力
  • 使う力

楽天モバイルへの乗り換え(2021.9)【お金にまつわる5つの力・貯める力編】

【楽天モバイル】 に乗り換えたきっかけ

きっかけは、突然、やってきました。

使ってきたスマホ(ドコモ・エクスペリア)の

バッテリーが劣化により膨らんでしまって、

使い続けるのが厳しくなったんです。

スマホ本体を買い替えざるを得ない

状況に追い込まれたので、仕方なく、

調べはじめたのでした。

  • ドコモ継続か?
  • それとも、他社か?

ユーチューブ動画などで情報収集していると、

スマホ情報に加えて、固定費の節約情報も

いろいろ学ぶことができました。

日本のスマホ代は高すぎる!

確かに、わたしも、

あんまり使ってない割に、

高いな~

と思ってきました。さらに、学んでいくと、

固定費の節約には、携帯料金の見直しが効果大

ということもわかりました。

【楽天モバイル】 への乗り換え決定

わたしのスマホ使用状況
  • 基本的にPC中心のネット利用で、スマホの使用頻度は高くない
  • 自宅Wi-Fi環境以外での月間通信量が1GB未満
  • 電話の利用頻度は低い
  • ドコモ時代:月額4,000円弱
    ⇒ 楽天モバイル:月額1,081円

ドコモと楽天モバイルを比較検討した結果、

楽天モバイルに変更することに決めました。

通信性能では、ドコモ > 楽天モバイル

という現況だと思いますけど、

わたしの使い方ならば、

楽天モバイルでも必要十分の性能と判断。

一方、月々の固定費である携帯料金の安さでは、

ドコモ < 楽天モバイルということが、

最大の変更理由となりました。

携帯料金の節約のみならず、これをきっかけに、

楽天経済圏を使った更なる節約の可能性も

あることを重視して、最終的に、

【楽天モバイル】 に乗り換えることに決定

したのでした。仮に思い通りにいかない

状況になっても、再検討できますし。

楽天証券の口座開設(2021.5)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

楽天証券の口座開設を決定

2021年、楽天モバイルに乗り換えたのを

きっかけに、楽天経済圏を使った更なる節約の

可能性を探ってみることにしました。

楽天経済圏を上手く利用していく上で、

やはり、必要不可欠なのが楽天証券

  • 楽天経済圏のサービスを最大限生かすために、楽天証券を利用した方がメリットが多いこと
  • 投資についても、ちょうどアクションを起こそうとしていた時期で、他社と比べ、楽天証券はメリットが多いこと

以上の理由から、楽天証券の口座開設を

決定しました

楽天証券でつみたてNISA(2021.5)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

楽天証券でつみたてNISAをはじめることに決定

楽天経済圏を使った更なる節約の

可能性を探りはじめたとき、

投資についても、ちょうどアクションを

起こそうとしていたのでした。

そこで、まず、iDeCo、NISAの

詳細情報とそのメリット・デメリット、

わたしの現況から最適なのはどれなのかなど、

調べはじめたのでした。

  • iDeCo
    ⇒20年以上の長期投資向け
  • 一般NISA
    ⇒10年未満の中期投資向け
  • つみたてNISA
    ⇒20年未満の長期投資向け

比較検討した結果、楽天証券で

つみたてNISAをはじめることに決めました。

iDeCoは、現金融資産にも、月々の貯蓄力にも

余裕がある方向きですし、

60歳まで引き出せないのも

デメリットに感じました。

NISAは、インデックス投資などの

長期投資を目指すのであれば、一般NISAよりも

つみたてNISAの方が非課税メリットが

大きいので、最終的に、

つみたてNISAを選びました

楽天証券でインデックス投資(2021.6)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

楽天証券でインデックス投資をはじめることに決定

投資をはじめるなら、
インデックス投資が

個別株投資より優秀ですよ

そんな情報は耳に入ってましたけど、

正直、詳しいことはわかっていませんでした。

そこで、まず、個別株投資、インデックス投資の

詳細情報とそのメリット・デメリット、

わたしの現況から最適なのはどれなのかなど、

調べはじめたのでした。

インデックス投資のメリット
  • 分散投資しやすい
  • 少額投資・積み立てもできる
  • 初心者でも始めやすい
  • インデックス(株価指数)と同じ値動きをめざすのでわかりやすい
  • 投資信託の中でも信託報酬などの運用にかかるコストが低い
  • 投資の手間がそれほどかからない
インデックス投資のデメリット
  • 短期的には利益が上がらない
  • インデックス(株価指数)以上のリターンは望めない
  • 一定の運用コストがかかる
  • 元本割れの可能性がある
  • 投資商品が少ない

比較検討した結果、楽天証券で

インデックス投資をはじめることに決めました。

実は、これまで、何度か投資の勉強をし、

投資してみようとしたことがありました。

でも、重い腰を上げることなく、ここまで

きてしまったのは、個別株投資のデメリットが、

メリットを上まわると思えてならなかった

からだったんですよね。

この点、インデックス投資の場合、

メリット > デメリットと判断でき、

合点がいったのでした。

もちろん、インデックス投資だって、

ノーリスクでないのは十分承知してます。

 ただ、”No pain, no gain”ですし、

長期・分散・積立にチャレンジし、複利効果を手に入れる

という、自分の投資スタイルにも

マッチしたので、最終的に、

インデックス投資を選びました

楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>(2021.6)【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>をはじめたきっかけ

インデックス投資をはじめるなら、
全世界株式や米国株式が人気ですよ

そんな情報は耳に入ってましたけど、

正直、詳しいことはわかっていませんでした。

そこで、まず、全世界株式、全米株式の

詳細情報とそのメリット・デメリット、

わたしの現況から最適なのはどれなのかなど、

調べはじめたのでした。

全世界株式、全米株式の違い

全世界株式って

全世界株式とは
⇒低い手数料で全世界の株式に投資ができるインデックスファンド。
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスと呼ばれる、世界約50か国の、各国の時価総額上位85%を対象とする指数に連動するため、ほぼ全世界の主要株式に投資ができるファンド。

全米株式って

全米株式とは
⇒米国株に分散投資できるインデックスファンド。
S&P500指数は、アメリカの代表的な企業500社から構成されます。

どちらへの投資が向いているか

全世界株式への投資が向いている方
  • 他のファンドと比較するのが面倒な方
  • 時間がなく忙しい方
  • 低コストで購入したい方
全米株式への投資が向いている方
  • 米国株式市場に投資したい人
  • 少しリスクがあってもリターンが欲しい方
  • 低コストで運用したい方

全世界株式のメリット・デメリット

全世界株式のメリット

  • 手数料が低い
  • 全世界に分散投資ができる
  • カントリーリスクに対応できる
  • 資産配分(ポートフォリオ)のリバランスが必要ない
  • 長期的なリターンは大きい
  • 多くの投資的知識は必要ない
  • 少額から投資できる

全世界株式のデメリット

  • 高い運用益は出せない
  • 米国株式(S&P500)と比較するとパフォーマンスが低い
  • 成長率の低い国も含まれる
  • 投資先の国の為替レートの変動により為替リスクがある

全米株式のメリット・デメリット

全米株式のメリット

  • アメリカ経済を代表する多くの企業が含まれているためリスクが比較的低い
  • 比較的安定しており短期的な利益を狙うのに適している
  • 米ドル建ての投資なので為替リスクを回避できる

全米株式のデメリット

  • アメリカ経済やS&P500の企業に関連するリスクが存在

楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>をはじめることに決定

比較検討した結果、

楽天証券でインデックス投資

<全世界株式(オール・カントリー)>を

はじめることに決めました。

確かに、全米株式(S&P500)のメリット、

特に、全世界株式と比較するとパフォーマンスが

高いというのは魅力的ではあります。

でも、そのデメリットには、どうしても

大きなリスクを感じてしまうのでした。

20年後の未来は、だれにもわからない

このことなのでした。

  • アメリカが今後もずっと一強とは限らない
  • 実際、2000年代など、アメリカだって振るわない時期もあった
  • 1990年にノーベル経済学賞を受賞した現代ポートフォリオ理論を体現するのが全世界株式

この点、全世界株式の方が

メリット > デメリットと判断でき、

合点がいったのでした。

もちろん、全世界株式だって、

ノーリスクでないのは十分承知してます。

 ただ、”No pain, no gain”ですし、

長期・分散・積立にチャレンジし、複利効果を手に入れる

という、自分の投資スタイルにも

マッチしたので、インデックス投資

<全世界株式(オール・カントリー)>を

選びました

仮に思い通りにいかない状況になっても、

再検討できますし。

楽天証券でインデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>をはじめてみた結果

やっと、なんとか重~い腰を上げて、

楽天証券でインデックス投資

<全世界株式(オール・カントリー)>を

はじめて2年以上経ちました。

この2年間は、おかげさまで、暴落もなく、

順調に資産運用できています。

楽天証券&楽天銀行&楽天カードで、楽天ポイントによる投資も

楽天ポイントを活用した楽天証券での投資も、

はじめてから2年以上が経過しました。

おかげさまで、結構、氣に入ってますよ。

2024年1月から新NISA

2024年1月から、新しいNISA制度が

スタートしますけど、その前に、

インデックス投資(つみたてNISA)の

経験を積めてよかったです。

楽天証券でインデックス投資、大成功!

その経過、結果を、このブログに発表することで、

楽天証券でインデックス投資を検討中の

方のために、何かお役に立てればうれしいです。

まとめ:【体験談】楽天証券でインデックス投資(2021.6) 全世界株式と米国株式のメリット・デメリット【お金にまつわる5つの力・増やす力編】

  • 全世界株式、全米株式の違いを比較検討した結果、インデックス投資<全世界株式(オール・カントリー)>に決定
  • 長期・分散・積立にチャレンジし、複利効果を手に入れるという、自分の投資スタイルにもマッチ
  • 楽天ポイントによる投資もいい

重~い腰を上げて

新型コロナ下ではじめたことを

書いてきましたけど・・・

わたし、こう見えて、実は・・・

かなり腰が重いんです。

とにかく重い。重いな~、腰が。

なかなかアクションを起こせない。

そんなわたしが、新たなアクションを

よく起こせたな~と、ほんとに、思います。

人生楽しんだ者勝ち

このブログを書くことで、重~い腰を上げて、

新しいことにトライする動機付けに

なってくれたらいいな~と思ってます。

人生楽しんだ者勝ち。

ごっしょに、楽しみましょう。

コメント