こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなニュースを見かけました。
軽井沢中部小は、軽井沢の公立小学校3校
(西部・中部・東部)の1校で、
中軽井沢エリア付近を学区とする小学校。
友人ファミリーも通学していたので、
思わず、記事、読んじゃいました。
中部小って、どんな小学校なの?
そんなに児童数が増えているの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●中部小学校って
●中部小のユニークポイント
●少子化の時代に児童増加傾向
がわかります。
そこで、まずは、結論から。
ニュースによると・・・
軽井沢町での学びに生き生き 地元児童が自由に講座選ぶ「ゼミ」
軽井沢町の3小学校で30日、町内外の専門家らを講師に招き、児童が希望するテーマを選んで学ぶ「軽井沢ゼミ」が開催された。子どもたちの好奇心や探究心を伸ばす目的で、昨年度まで軽井沢西部小で開いていた取り組みを町立の全小学校に拡大。児童たちは、普段の授業とは異なる学びの場に生き生きとした表情を見せていた。
美術館学芸員や写真家、町職員らが講師となり、「アートの魅力」「浅間山」など24講座を用意。3小学校の5、6年生約300人を対象に事前に希望を募り、各講座に数人から約20人が参加した。
軽井沢中部小で開かれた「軽井沢にいる鹿」の講座では、有害鳥獣駆除やジビエ(野生鳥獣肉)の製造・販売に取り組む「軽井沢鹿工房アニマルジビエ」代表の菊地哲也さん(33)が教壇に立った。3校から集まった児童19人に対し「1平方キロ当たり5~6頭が適正とされるシカが、軽井沢周辺は多いところで60~70頭に増えてしまっている」と説明。シカによる食害や農林業被害が広がっている現状を伝えた。
真剣に聞いていた同小6年の安西心平さん(12)は「軽井沢でこんなにシカが増えていることは知らなかった。もっと勉強したいと思った」と話していた。
<信濃毎日新聞から引用>
軽井沢中部小学校って
基礎データ
- 校名
⇒軽井沢町立軽井沢中部小学校 - 住所
⇒軽井沢町大字長倉3734番地 - 標高
⇒942m
中部小のユニークポイント
新入生増加傾向
地元西部小の児童が増加傾向で、
プレハブ校舎がニュースになりましたけど、
実は、中部小も増えてるんです。
- 中部小
1年生⇒84名
2年生⇒91名
3年生⇒81名
4年生⇒90名
5年生⇒79名
6年生⇒74名 - 西部小
1年生⇒64名
2年生⇒74名
3年生⇒64名
4年生⇒54名
5年生⇒68名
6年生⇒53名
標高942メートル
標高が高い、避暑地軽井沢なんですけど、
軽井沢の中央にある中部小も標高が高く、
942メートル。
ちなみに、地元西部小は、1003メートル。
吹奏楽部
平成26年の日本管弦合奏コンテスト全国大会の
最優秀賞受賞をはじめ、吹奏楽部が大活躍。
我が家のこどもたちが小学生だった平成20年代、
軽井沢町内の吹奏楽が集う軽井沢吹奏楽祭でも、
中部小の吹奏楽部の演奏は、別格でした。
少子化の時代に児童増加傾向
我が家がお世話になっていた2010年代、
我が家の息子や娘が通学していた西部小では、
1クラス25名くらい、学年50名くらい、
松組・竹組の2クラスでしたね。
巷では、35人学級の実現検討が
ニュースになってましたけど、
西部小では、すでに少人数学級が
実現されていたのは、親としても
ありがたいな~と思ってました。
一方、中部小では、元々、全校児童数が多く、
3クラス編成が多かったように記憶してます。
少子化にもかかわらず、両校とも、当時と比べて、
現在、なんと、児童数が増加傾向。
どうにか新型コロナも終息を迎えつつある昨今、
今後はどうなっていくのか注目したいですね。
まとめ:【軽井沢】中部小学校~軽井沢っ子が通う学校をもっと知りたい
【おすすめ】ニーズに合わせ、賢くプロの力も活用
軽井沢移住前の9年間、わたし、
栄光ゼミナール講師として、
数百人の教え子を送り出してきました。
軽井沢移住後、2009年4月、
こどもたちが小学生の頃、
追分こども会を立ち上げ、同時に、
地域で子育て教育アドバイザーとして、
活動も続けています。
そんな長~い受験指導の経験上、
こどもたちのニーズに合わせ、賢く、
などのプロの力を活用することも
おすすめします。
中部小学校のこれから
ここ数年で、中部小の児童数は、
少子化にもかかわらず、増加傾向。
軽井沢に移住する子育てファミリーも
増えてるんですね、やっぱり。
我が家も、2004年に移住してきた
子育てファミリーでしたので、
できるだけ前向きに捉えたいと思いました。
新しい風が入ることには、
プラス面もいっぱいあるんですよね。
軽井沢移住者には、自分の家族や
ライフスタイルを大切にしたり、
地域で子育てに関心が高かったり、
行動力のある方が多いことも、
経験上、知ってます。
自分からGIVEの姿勢がある
ファミリーがますます増えて、
中部小がどうなっていくか、
楽しみに見守りたいと思ってます。
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