カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。


『かるいざわ ざわざわ』というイベントは、
昨年も聞いた覚えがあったので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

かるいざわ ざわざわ2025
どんなイベントなんですか?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●かるいざわ ざわざわ2025
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

単なる観光ガイドではない
軽井沢の真の魅力を再発見できる雑誌
豊かな気持ちになれますね
トピックスによると・・・

浅間山麓の自然舞台の芸術祭「かるいざわ ざわざわ」 軽井沢町を主会場に11月7日まで開催
浅間山麓の自然を舞台にした芸術祭「かるいざわ ざわざわ」が17日、軽井沢町を主会場に開幕する。3年目となる今回の会期は11月7日まで。公園や店舗などに設置されたベンチを巡る企画「ベンチプロジェクト」の他、各地で開催される写真展やコンサートなどをつなぎ、地域の魅力を探す機会にしてもらう。
芸術祭の柱に定着したベンチプロジェクトは、横並びで座って同じ景色を眺めながら対話を深めてもらうことが狙い。同町や御代田町にあるベンチ28カ所を紹介している。このうち、軽井沢町の湯川ふるさと公園にあるベンチは、有志の手によって色とりどりにペインティング。会期中に披露する予定だ。
会場は小諸市や小海町にもあり、全部で約80カ所。各会場に掲示されたQRコードをスマートフォンで読み取ることでスタンプがたまり、スタンプ数に応じてトートバッグやクラフトビールなどの景品と交換できるスタンプラリーも開催する。
軽井沢町で芸術祭「かるいざわ ざわざわ」が開催中 発起人の移住者がつなぐ地域
軽井沢町などの浅間山麓を舞台に11月7日まで、芸術祭「かるいざわ ざわざわ」が開かれている。期間中は、作品展示やワークショップ(体験型講習会)などの多彩な企画を、美術館や工房なども巻き込んで展開。アートを通じて人と地域をつなげる狙いの取り組みは3年目で、交流の輪が広がっている。
同町の軽井沢駅では構内の2フロアにまたがって、地元の中高生や美術担当教諭が制作した絵画や彫像、木製食器など100点以上の作品を展示。「授業で作って校内に飾るだけではもったいない。たくさんの人に見てもらい、作った子どもたちも地域に愛着を持ってほしい」。この展示を企画した実行委員の西村靖子さんは力を込める。
「ざわざわ」は、5年前に東京から同町に移住した小出恵さんが発起人となって2023年にスタート。今年は今月17日に開幕した。
企画制作の仕事に携わってきた小出さんは「点で開催されていたイベントをアートという視点でまとめれば、人と地域がつながると思った」。公園や店舗に設置されているベンチを網羅的に紹介し、巡りながら仲間と語らい合うイベント「ベンチプロジェクト」を発案。今回、町の協力で湯川ふるさと公園のベンチを子どもたちの手でペイントする試みも取り入れた。
木造の自転車や家具を製造する「SANO MAGIC」(軽井沢町)では期間中、いつもは公開していない工房での製作の様子を見学できる。認可保育所「ポピンズナーサリースクール軽井沢風越」(同)は25日と11月1日、普段は園児たちが取り組んでいる絵の具を使ったワークショップを一般向けに実施する。
「ざわざわに参加することで、顔が見える関係が深まればいい。ものづくりをしている人たちをつなげたい」と小出さん。会場は小諸市や小海町にもあり、全部で約80カ所。各会場に無料で置いてある公式ガイドブックやホームページで、イベントの会場や開催日時を案内している。
<信濃毎日新聞から引用>
かるいざわ ざわざわ2025

基礎データ
かるいざわ ざわざわ2025 って
かるいざわ ざわざわ2025とは
⇒軽井沢町とその周辺地域で開催される住民主体の芸術祭
テーマ
コンセプト
企画
スタンプラリー
各会場にてQRコードを読み込み
スタンプを貯めることで、
景品を交換できます!
ベンチプロジェクト
軽井沢町内各所(公園、施設、店舗、民家)に
ベンチを設置して、人々の交流を促進する
プロジェクト(主催企画)。
その他
まとめ:【軽井沢】かるいざわ ざわざわ2025

かるいざわ ざわざわ2025
●開催期間
⇒2025年10月17日(金)~11月7日(金)
●開催場所
⇒軽井沢町全域と周辺市町(約80会場)
●特徴
⇒住民が主体となって作り上げる、自然とアートが融合した地域密着型の芸術祭
●主な企画
★スタンプラリー
⇒各会場のQRコードからスタンプを集め、景品と交換できる参加型イベント
★ベンチプロジェクト
⇒公園・店舗・民家などに設置されたベンチで、景色を眺めながら人と人をつなぐ交流企画
★展示・ワークショップ
⇒美術館・工房・学校などで作品展示や体験プログラムを多数開催
●テーマ
⇒創造と想像がまちとひとを彩り対話が生まれる
●コンセプト
⇒創造のプロセスを共有し、対話を生む
⇒住民の手でつくる、持続可能な芸術祭
⇒アートを軸に地域と人をつなぐ
軽井沢の暮らしや文化に触れながら、観光では味わえない「本当の軽井沢」を感じられるイベントです。秋の軽井沢で、アートと対話のひとときをどうぞ。

単なる観光ガイドではない
軽井沢の真の魅力を再発見できる雑誌
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【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
かるいざわ ざわざわ2025情報、
いかがだったでしょうか?
実は、『かるいざわ ざわざわ』の情報を見て、
ブログ記事にしようかと思ったんです、昨年も。
3年目になって、少しずつ、活動内容が
育っている感じがして、いいな~と思いました。
わたしも、十数年、追分住民参加型で、
主体的に、地元の祭りに関わったり、
8年間、追分こども会を主宰してきました。
なので、コンセプトには共感できます。
今回、ブログに書いてみて、
かるいざわ ざわざわ2025とは
⇒芸術を通じて、地域コミュニティの活性化と持続可能な未来づくりを目指す、ユニークな住民参加型のイベント
だということが、よくわかりました。
今後が楽しみですね。


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