こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
移住するきっかけの1つになったのが
軽井沢での2000年挙式。石の教会にて。
以来、星野には何度も足を運んできました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
温泉の街 軽井沢。
その代表の1つが、トンボの湯。
星野温泉にはご縁がありますし、
軽井沢移住後、我が家も利用しましたので、
トピック記事、読んじゃいました。

「軽井沢 森のりんご日和」
どんなイベントなの?

トンボの湯
どんな温泉なの?
その魅力は?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●軽井沢 森のりんご日和
●トンボの湯って、どんな温泉なのか
●星野温泉の歴史
●トンボの湯の魅力
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

単なる観光ガイドではない
軽井沢の真の魅力を再発見できる雑誌
豊かな気持ちになれますね
トピックスによると・・・

軽井沢 森のりんご日和 秋の信州を楽しむ季節湯「りんご湯」
森のりんご日和では、週末限定のりんごテントで、薪ストーブで「まるごとりんごグラタン」やりんご、栗、さつまいもを使った「秋の味覚たっぷりのブリニ」など、温かいスイーツとドリンクを楽しめる。ハルニレテラスでは、りんごをテーマにした手仕事ワークショップが開催。「森のりんごキャンドルワークショップ」や「森のりんごジャムづくり」など、店舗ごとに異なるユニークな体験を通じて、りんごの魅力を満喫できる。
●開催日
⇒11/5(水)~24(月)
●会場
⇒軽井沢星野エリア
<信濃毎日新聞から引用>
軽井沢 森のりんご日和

トンボの湯のりんご湯

今年は11月5日「いいりんごの日」 11月22日「長野県りんごの日」を含む、7日間を予定しています。りんごの香りに包まれる入浴を楽しめます。
●日程
⇒11/5、6、8、9、22、23、24
●時間
⇒10:00-22:00(最終入場 21:15)
●場所
⇒星野温泉 トンボの湯
りんごテントで味わう秋の味覚スイーツ

【週末限定】りんごテントで味わう秋の味覚スイーツ
特設のりんごテントの中で、りんごの温かいスイーツが味わえます。りんごを丸ごと使用した「まるごとりんごグラタン」、りんごや栗、さつまいもをのせたそば粉の小さなパンケーキ「秋の味覚たっぷりのブリニ」どちらも薪ストーブの上で温めて、お召し上がりいただきます。
●日程
⇒土日祝日
●時間
⇒10:00-16:00
●場所
⇒トンボの湯前 もみの木広場
●金額
⇒2,300円/1名(1日限定2組、定員3名)
●内容
⇒りんごテントの滞在、スイーツ(2種より選択)、ドリンク1杯
●予約
⇒事前予約

りんごの手仕事ワークショップ

ハルニレテラスの各店舗でりんごをテーマにしたワークショップを開催します。
●森のりんごキャンドルワークショップ
⇒11/8(土)、22(土)
⇒ギャラリー樹環
●森のりんごトロッケンクランツのクレセントリース作り
⇒11/15(土)、16(日)
⇒モリアソビ
●森のりんごのモビールづくり
⇒11/23(日)
⇒NATUR terrace
●森のりんごジャムづくり
⇒11/9(日)、16(日)、23(日)
⇒Karuizawa Vegetable ココペリ
りんごの秋スイーツ

ハルニレテラスでのひとときには、
りんごを使ったスイーツを。

星野温泉トンボの湯

基礎データ
- 名称
⇒星野温泉トンボの湯 - 住所
⇒軽井沢町星野 - 電話番号
⇒0267-44-3580 - 営業時間
⇒10:00~22:00(最終受付21:15) - 利用料金
⇒大人 1,350円 子供(3歳~小学生)800円
(入湯税・消費税込) - 施設
⇒内湯、露天風呂、サウナ、水風呂 

アクセス
- 軽井沢駅よりタクシー約15分
 - 中軽井沢駅よりタクシー約5分
 - 上信越自動車道碓氷軽井沢ICより約30分
 
星野温泉の歴史
- 1913年(大正2年)
⇒星野嘉助により源泉ボーリングが行われ、高温源泉が開発されたことを期に開発者に因んで星野温泉と改名 - 1914年(大正3年)
⇒一軒宿の星野温泉ホテルが開業
(当時は『明星館』 与謝野鉄幹・晶子夫妻が名付け親) - 2002年4月
⇒日帰り入浴施設『トンボの湯』開設 - 2003年8月
⇒星野温泉ホテル閉館 - 2005年7月
⇒星野温泉ホテル閉館後リニューアルされ、『星のや 軽井沢』へ 
星野温泉トンボの湯の魅力

源泉かけ流し
トンボの湯は、源泉かけ流し。
湯舟には星野温泉の源泉が良質なままあふれ、
その軟らかいお湯は美肌の湯といわれています。
飲泉もできます。
恒例の季節湯

端午の節句の菖蒲湯、秋の恒例りんご湯、
冬至のゆず湯など、季節毎に、いつもとは
一味違ったトンボの湯が楽しめます。
まとめ:【軽井沢】星野エリア 軽井沢 森のりんご日和

星野エリア 軽井沢 森のりんご日和
秋の軽井沢・星野エリアでは、「森のりんご日和」を通して、りんごの香りと味わいを五感で楽しむ特別な時間が広がります。
トンボの湯の「りんご湯」では、湯船いっぱいのりんごが放つ香りに包まれ、身も心も温まる癒やしのひとときを堪能。
週末限定の「りんごテント」では、薪ストーブのぬくもりとともに味わうりんごスイーツが秋の軽井沢を彩ります。
また、ハルニレテラスのワークショップでは、「森のりんごキャンドル」や「りんごジャムづくり」など、手仕事を通じてりんごの魅力を再発見できます。
星野温泉トンボの湯は、1913年開湯の歴史ある源泉かけ流し温泉。北原白秋や与謝野晶子ら文人墨客にも愛された湯は、今も変わらずやわらかく肌に優しい“美肌の湯”。
自然と文化が調和する軽井沢・星野エリアで、りんご香る秋の休日を満喫してみてはいかがでしょうか。

単なる観光ガイドではない
軽井沢の真の魅力を再発見できる雑誌
豊かな気持ちになれますね
【おすすめ】移住前後でお世話になった軽井沢ヴィネット
軽井沢移住前に出会い、購入。
軽井沢に移住して家づくりしていく上で、
いい影響を受けてきました。
軽井沢に関する知りたいことが、
かなり網羅されている一冊。
インスパイアされますね。
ちなみに、軽井沢移住後、ご縁をいただき、
軽井沢ヴィネットから取材を受けて、
わが家の記事も載せていただきました。
もちろん、移住後も、楽しめる雑誌。
おすすめします。
2000年軽井沢挙式の頃は、まだ、
老舗の星野温泉ホテルが健在で、
来客の宿泊に利用させていただきました。
その頃は、まだ、トンボの湯も、星のやも、
ハルニレテラスもありませんでした。
星野温泉トンボの湯は、2002年に完成。
ちょうど、我が家が、軽井沢移住への道に
動きはじめた頃でした。
星野リゾートは、今や、全国展開して、
急成長してますけど、2000年頃の
星野も懐かしいです。
温泉の街 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
      
      
      
      
  
  
  
  

コメント