こんにちは。
カントリージェントルマン鴨志田です。
2004年、東京井の頭から
軽井沢追分へ移住しました。
で、ネット上で、
こんなトピックスを見かけました。
追分宿郷土館はわが家のご近所のミュージアム。
わたしも何度も足を運んできたので、
思わず、トピックス記事、読んじゃいました。

追分宿郷土館の
夏休み子ども歴史体験講座
どんな内容なの?

追分宿郷土館の
教養講座
どんな内容なの?

追分宿郷土館って
どんなミュージアムなの?
そんな疑問・質問、よくわかります。
この記事を読むと、
●追分宿郷土館の夏休み子ども歴史体験講座
●追分宿郷土館の教養講座
●追分宿郷土館って
●追分宿郷土館の歴史
●追分宿郷土館の展示
がわかります。
そこで、まずは、結論から。

追分宿郷土館のまわりも
散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…
トピックスによると・・・

追分宿郷土館 夏休み子ども歴史体験講座
●夏休み子ども歴史体験講座の申込
⇒7/1から開始(電話 or 窓口)
●参加対象
⇒小学生
<黒耀石でペンダントを作ろう!>
●日時
⇒8/2(土)9:30~11:30
●場所
⇒追分宿郷土館
●講師
⇒堤 隆 先生
●定員
⇒20名
●材料費
⇒600円
<縄文土器を作ろう!>
●日時
⇒8/2(土)13:00~15:30
●場所
⇒追分宿郷土館
●講師
⇒藤森 英二 先生
●定員
⇒20名
●材料費
⇒400円
<夏休み火山教室 運命の8月5日浅間山大噴火でおきたこと>
●日時
⇒8/3(日)13:30~15:00
●場所
⇒追分宿郷土館
●講師
⇒堤 隆 先生
●定員
⇒40名
●材料費
⇒無料
<お天気と火山体験教室 気象と火山の実験に挑戦!>
●日時
⇒8/5(火)9:30~12:00
●場所
⇒追分宿郷土館
●講師
⇒気象庁浅間山火山防災連絡事務所・長野地方気象台の皆さん
●定員
⇒20名
●材料費
⇒無料
<七宝焼きを作ろう!>
●日時
⇒8/7(木)1回目:9:00~10:30
2回目:10:40~12:00
●場所
⇒追分宿郷土館
●講師
⇒土屋 幸江 先生
●定員
⇒各20名
●材料費
⇒500円
<はた織り体験をしよう!>
●日時
⇒8/7(木)1回目:13:00~14:30
2回目:14:40~16:00
●場所
⇒追分宿郷土館
●講師
⇒浅沼 真知 先生
●定員
⇒各6名
●材料費
⇒300円
<まが玉とくだ玉を作ろう!>
●日時
⇒8/10(日)9:30~11:30
●場所
⇒追分宿郷土館
●講師
⇒職員
●定員
⇒20名
●材料費
⇒300円
<お点前に挑戦!~しゃかしゃかたててみよう~>
●日時
⇒8/10(日)1回目:13:30~14:10
2回目:14:30~15:10
●場所
⇒追分宿郷土館
●講師
⇒職員
●定員
⇒各6名
●材料費
⇒300円
追分宿郷土館 教養講座
●教養講座の申込
⇒7/1から開始(電話 or 窓口)
●参加対象
⇒中学生以上
<教養講座1>
●日時
⇒8/9(土)13:30~15:30
●場所
⇒追分公民館
●内容
▼演題『長野県の地震について』
講師 山崎 一郎 氏(南海トラフ地震防災官)
▼演題『気象庁が発表する防災気象情報について』
講師 窪田 邦晃 氏(長野地方気象台防災管理官)
▼演題『浅間山の噴火と浅間山登山について』
講師 飯島 聖 氏(気象庁浅間山火山防災連絡事務所長)
●定員
⇒50名
●聴講料
⇒無料
<教養講座2>
●日時
⇒8/11(月)13:30~15:00
●場所
⇒追分宿郷土館
●内容
▼演題『大河ドラマ「べらぼう」こぼれ話ー江戸の出版文化と現代ー』
講師 深谷 大 氏(早稲田大学演劇博物館招聘研究員・日本文化研究者)
●定員
⇒50名
●聴講料
⇒入館料のみ
<軽井沢町公式サイトから引用>
追分宿郷土館

追分宿郷土館って
軽井沢町追分にある博物館。
江戸時代宿場町として栄えた追分宿、
軽井沢町西地区の特色ある
地域文化の維持・保存のため、
1985(昭和60)年7月に開館。
追分宿東口、浅間神社・追分公園に
隣接した緑豊かな環境に建っています。
基礎データ
- 館名
⇒追分宿郷土館 - 住所
⇒長野県北佐久郡軽井沢町大字追分1155番地8 - 電話
⇒0267-45-1466 - 開館時間
⇒9:00 ~ 17:00 (入館は16:30まで) - 休館日
⇒水曜日(水曜日が祝日の場合は開館)
⇒年末年始(12/28~1/4)
⇒7/15 ~ 10/31は無休 - 開館日
⇒1985年(昭和60年)年7月15日
追分宿郷土館の歴史
- 1979年(昭和54年)3月
⇒『軽井沢町歴史民俗資料館建設特別委員会』設置 - 1979年(昭和54年)12月
⇒『追分宿保存調査研究委員会』発足 - 1985年(昭和60年)年7月15日
⇒博物館法に準拠した施設として現行の施設として開館
追分宿郷土館の館内案内
- 『街道の歴史と文化~追分の原始・古代から現代まで~』をテーマに、近世の追分宿を中心に原始から現代までの関係資料を展示
- 軽井沢の伝承民謡『追分節』が聴けるコーナー
- 追分宿内に今も建物が残る枡形の茶屋 津軽屋の一部を復元したコーナー
- 宿場・脇本陣・旅籠などのジオラマや模型を展示
- 軽井沢町出身の書家、稲垣黄鶴の書などを展示
- 毎年追分に関係した企画展を開催
- 夏には教養講座やサマーコンサートを開催
追分宿郷土館と夏祭り『しなの追分馬子唄道中』
わたしが移住した軽井沢町追分には、
恒例の夏祭りしなの追分馬子唄道中が。
もう何十年も前から。
移住して数年後から、スタッフとして
関わるようになり、いい汗かいてきました。
この夏祭り、実は、地元に追分宿郷土館が
開館したことを記念して、同じ年、
1985年(昭和60年)年にはじまった
そうですよ。感謝の気持ちをこめて。
まとめ:【軽井沢ミュージアム】追分宿郷土館 夏休み子ども歴史体験講座&教養講座

追分宿郷土館の夏休みイベント情報!
軽井沢・追分にある追分宿郷土館では、夏休みシーズンにあわせて「夏休み子ども歴史体験講座」と「教養講座」が開催されます。地元の歴史や自然災害、伝統工芸にふれる貴重な機会です。
🧒 夏休み子ども歴史体験講座(対象:小学生)
●黒耀石ペンダント作り、縄文土器作り、火山教室、気象実験、七宝焼き、はた織り体験、まが玉作り、お点前体験など、実践的で楽しいプログラムが多数!
●日程:8/2〜10
●申込:7/1から、電話 or 窓口で受付
●定員あり・材料費あり(講座により異なります)
🎓 教養講座(対象:中学生以上)
●8/9:地震・防災・浅間山登山について(追分公民館)
●8/11:大河ドラマに見る江戸出版文化のこぼれ話(郷土館内)
●聴講無料(8/11は入館料のみ)
🏛 追分宿郷土館って?
●江戸時代の宿場町「追分宿」の歴史を伝える博物館
●1985年開館。浅間神社や追分公園に隣接
●年間を通して展示や企画展、コンサートも開催
この夏は、追分宿郷土館で学びと体験にあふれた時間を過ごしてみませんか?

追分宿郷土館のまわりも
散策して撮りたいです
SNSに載せたいし…
追分宿を訪れたお客様が立ち寄る
観光スポットの1つが追分宿郷土館。
ミュージアム 軽井沢。まだまだ、
おもしろいことが待っていそうですね。
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